ノイとは、101を超えないようにカードを出していくドキドキのゲームです。でも、「なんかルール難しそう…」とか「パッケージだけ見たことある!」って人、多いんじゃないでしょうか?
この記事では、家族で何度もノイを楽しんでいる筆者が、ルールをわかりやすく解説!さらに、実際に遊んでみた感想や、周りの口コミなんかもご紹介します。

ノイの魅力は、ゼロからどんどん数字を積み上げていくワクワク感!
そしてカードを引くたびに「やばい!?」と心臓バクバクのスリル感!
雨の日や、時間があるお休みの日などに、カードゲームで家族や友達と盛り上がってみませんか?
- ノイのカードの効果
- ノイのルール、遊び方
- ノイを遊んでみた筆者のレビューや口コミ
ノイ(neu)の内容物とカードの効果
種類 | 枚数 | 効果 |
---|---|---|
![]() 1~9・10・50 | 計11枚 | 純粋にプラスしていくカード。101のときに出したら負け。 |
![]() -1・-10 | 計6枚 | 場の数字をマイナスするカード。 |
![]() PASSカード | 4枚 | 自分の手番をパスできる。 |
![]() TURNカード | 4枚 | ウノのリバースと同じ。 |
![]() SHOTカード | 2枚 | 次にカードを引く人を指名できる。 |
![]() DOUBLEカード | 2枚 | 次の人に2枚カードを出させる。 |
![]() 101カード | 5枚 | 場の数を強制的に101にさせる。 |
詳細はルール説明でどうぞ!
script async src=”https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-7989856528194933″ crossorigin=”anonymous”>ノイ(neu)の準備
- STEP.1カードを配る
各プレイヤーに3枚ずつカードを配ります。配る枚数が少ないので楽!
配り終えたら山札を真ん中に置いておきます。
- STEP.2チップを配る
次に、黄色いチップも各プレイヤーに3個ずつ配ります。使い方は後で説明しますね!
- STEP.3順番を決める
適当にジャンケンかなんかで、カードを出す順番を決めたら準備完了です。
ノイは準備が簡単なので、サクサクとゲームが進むのが良いところ!
ノイ(neu)のルールや遊び方
ここからは、ノイのルールや遊び方を解説していきます!
流れに沿って順番に説明していくので、「ルールとかサッパリわからん!」という初心者さんでも大丈夫です。
カードを出す

最初の人は、とりあえずマイナス以外のカードを出せばOK。出すときは、場の合計にカードの数字を足した数を宣言しながら出しましょう。
たとえば、最初に8のカードを出すなら「8〜」って言いながらポン。

次の人が7を出すなら「15〜」って感じで、繰り返し出していけば大丈夫です。
カードを出したら山札からカードを引く

ノイが他のカードゲームとちょっと違うのは、カードを引くタイミングなんです。ノイの場合、カードを出したあとにカードを引いて、次の人にバトンタッチする流れ。

これ、うっかり引き忘れると地味に大変…。次のターン、手札が1枚少ないままで戦わなきゃいけないハメになります。
まぁ、子どもとかは忘れやすいので最初は親がサポートしても良いかもしれませんね。
101の時に出せるカード

さあ、場の数が貯まってきて101になりましたよ!
場の数が101になっちゃってからカードを出し合う場面、これがまた結構あるんですよね。しかも、101のときに出せるカードは決まってます。
使えるのは、
- 英語カード(PASSとかSHOTとか)
- マイナスカード
- 101カード
この3種類だけです。「手札に赤のプラスカードしかない!」ってなると詰むので覚えておきましょう。
101のときに出せるカードがなかったら

出せるカードがないってことは、手札が赤い(+の数字カード)だけになってしまったのでしょう…残念ですが、1ラウンド目は負け。最初に配ってたチップを1枚、場にポイっと出します。
そしたら、みんなカードを回収してシャッフルして、また最初に戻って2ラウンド目スタートです。気を取り直していきましょう!
ゲーム終了・勝利条件

さっき負けた人は、チップを場に出しましたよね。このチップ、手持ちが先にゼロになった人は残念ながら脱落となります。あとは観戦モードに入ります。
そして、最後までチップを切らさずに生き残った人が勝者!
ノイで負けないためのコツ

ノイの立ち回りとしては、とりあえず赤い数字カードを先にどんどん捨てていくのが基本です。
場が101になっても、「まだいけるぞ!」って感じで対応できるカードを手元に残しておくのが大事!
筆者がノイ(neu)で遊んでみた!リアルなレビュー

大人数だとワイワイ盛り上がるし、ふたりでも意外と楽しいのがノイのいいところ!しかも配るカードは1人たった3枚だから、準備がめちゃくちゃ簡単。
それに、子どもにとっては毎回の手番がちょっとした計算タイムになるのもいいですね。

ノイって、カードを引く順番が普通のカードゲームと逆なんですよね。ふつうは引いてから出すけど、ノイは出してから引く。これがなかなかクセモノで、慣れないうちはカードを引き忘れちゃうことがけっこうあります。
子どもも大人も、最初は「え、また引き忘れた…!」ってなるけど、まあそのうち慣れます!
ノイ(neu)の口コミ

ノイはけっこう昔からあるボードゲームなんですが、いまだに根強い人気があります。遊んでる人が多いってことは、そのぶんいろんなレビューを持ってる人も多いんですよね。
そこで、「良い口コミ」と「うーん、ビミョーかも?」な口コミに分けてみました。購入のときの参考にチェックしてみてください!
良い口コミ
ノイ✨
引用元:X(旧ツイッター)
息子2人と私でやりました😊
場に出てるカードに足し算引き算しながら1人1枚ずつカードを出していき、合計が101を超えてしまうと負け💦
UNOのような記号カードもあり、カード運も重要‼︎
ゲームを通して、子どもたち計算が早くなってる気がする😁#ボードゲーム #家族 #ノイ pic.twitter.com/LM3kVguled— あやちゃんボードゲーム (@aya_boardgames) April 14, 2025
友人とノイのカードゲームしたんだけど、ボードゲーム関連完全初心者の私でも手軽に簡単に遊べるゲームで凄い楽しかった☺️
引用元:X(旧ツイッター)
この世界ハマってまう。やばい pic.twitter.com/oHcLfG8iWP— なめこじる (@games_mk7) June 22, 2024
久しぶりに買ったカードゲーム「ノイ」。子とやったら早速気に入って友達とも何度もやったみたい。家族でやるのも盛り上がる〜。ルールはシンプルで対象年齢は小学生くらいから。 pic.twitter.com/YEe385UkZ9— SUPERかよっぺ🧸🍑🦪 (@Kayoppeto0516) March 8, 2024
引用元:X(旧ツイッター)

みなさん、ノイを楽しんでますね!子どもたちが計算早くなったとか、初心者でもハマったとか、シンプルだから家族で盛り上がるっていう声が多くて、なんかほっこりします。
こういうサクッと遊べるカードゲーム、シンプルで強いな〜って思いました!
ビミョーな口コミ
Neu(ノイ)(ニエンテではない)っていうカードゲームがあって二桁の足し算をパパッとやらないとルール上詰むんですが……昔は普通にできてたけど今どうかなぁ……— ゆほ (@euphoniumG59) June 12, 2024
引用元:X(旧ツイッター)
昨日久々にノイっていうカードゲームしたけど、ぼくの家族2桁の足し算が暗算できてなくてゲームテンポ非常によろしくなかった…DSで脳トレさせなきゃ…— ノーレンス (@chevalier_maru) October 6, 2023
引用元:X(旧ツイッター)

ノイってやっぱり二桁の足し算が地味に大変なんですね…。
「昔は普通にできてたけど今はちょっと不安。」って感想とか、「家族みんな暗算苦手でゲームのテンポ崩れちゃった。」って話など、なんかリアルで共感しちゃいました。
まとめ
ここまで、カードゲーム「ノイ」の遊び方や口コミを紹介してきました。シンプルなルールなのに、駆け引きがあって子どもも大人もハマれるのがノイの魅力です!
家族時間やおうち遊びのネタ、または一味違うカードゲームを知っている自慢(笑)などなど気軽に取り入れてみてください!
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